shichimii’s blog

It's all over for Mii !

初めましてとクソ左翼

 こんにちは。しちみです。

このページにたどり着いている人間に自己紹介は要りませんね。

 

 今回は初めてのブログ執筆にあたるため、操作の練習がメインです。

あとは読者を篩にかけるという目的も兼ねています。

 

 

 さて、本日はしちみー’sメモリーについてお話ししようと思います。私が小学校、クソ左翼育成機関に在籍していた頃のお話です。私が反社会的な所以がここにあります。

 

 私の在籍していたクラスの担任は、地域でも屈指のヤバい教員でした。どういう系統かというと、二言目には”いのちの尊さ”を語るタイプです。生徒は信者、エセ信者がいましたが、表面上は皆等しく担任の信者でした。鯉の解剖の授業の後に「解剖たのしかったー!」と言おうものなら「命をいただいているのにそんなことを言うなんて……!」と非難され、キッザニアの不当な低賃金やサービスの悪さに「キッザニア 行ってみたら 詐欺ランド」と詠めば「従業員の方々が私たちのために一生懸命がんばっているのにそんなことを言うなんて……!」と非難された挙句担任に検閲をかけられ書き直させられ、障碍者用に設置された手すりに腰を掛けようものなら「体が不自由な人のためのものをそんな粗末にするなんて……!」と非難された上に学級裁判が開かれ、とにかく言葉狩り魔女狩りが酷かった。

 そんな中、熱心な信者が「3円のいのち」という作文を書きました。

「ある日、スーパーで魚が1匹3円で売られていました。主婦の方には嬉しいかもしれません。しかし、私たちと同じ一つの命が、たった3円で売られていたのです……!」という内容でした。私は「ならお前が魚の代わりに死ねよ。」などと思っていました。今思えばあの頃に私の攻撃性が高まったような気がします。

 

 クソエピソードは他にも色々あるのですが、テキストに起こすのは億劫なのでやめておきます。まあそんなこんなでことあるごとに非難されるクラスだったので、クラス全体に対して私はかなり反抗心を持っていました。担任は教祖様であり最大の敵だったので、学年末の匿名の担任評価アンケートでは全項目最低評価をつけました。もちろん他の生徒は全項目最高評価をつけるので、一枚だけ目立ちまくりです。そこで「誰がこのアンケートを書いたのか?」となり、一人一人担任に呼び出されて面談が行われました。私も「七味さんはこのアンケートを書きましたか?」と聞かれましたが、匿名なので「違います!」で通しました。その後の追及はありませんでした。ところで匿名ってなんだっけね?

 

 そんなこんなで私は反社会性を身に着けました。おしまい。