キャラクター
最近、Twitterでの振る舞い方に悩んでいます。フォロワーに"裏"の姿を見せたくないという欲求が強くなってきたためです。
これは個人の所感ですが、Twitterで呟く内容の大半は「おなかすいた」のようなどうでもいいものやネタツイート、異常性癖、「たすけて」のようなちょっとした苦しみなど、"わざわざ表には出さないもの"だと思います。いわばTwitterは"裏"の姿であり、その上切り取られたごく一部です。
確かに、Twitterのキャラクターもその人の一部かも知れません。しかし、その人を"人"として見た時、Twitterのキャラクターはただの幻影にすぎないのではないでしょうか。
私はフォロワーに"裏"の顔を見せたくないと思っています。特に七味アカウントは、"表"で言えないことを吐き出す目的で始めたのもあり、"裏"の要素が強いです。しかし、"表"の自分に近い姿がどんなかと考えると何もツイートしたいことが思い浮かびません。
そんなことを考えていると、そろそろTwitterもやめ時なのかなあという気さえしてきます。今Twitterをやめないのは、"裏"の顔を見せたくないと思わせるくらい思い入れのあるフォロワーと離れたくないからです。一方で、そのフォロワーに囲まれているからこそ自由なツイートができないという矛盾も抱えています。好きにツイートすればいいと言われるかもしれませんが、好きにツイートして出来上がった七味像を私は受け入れられません。
このような事情で最近めっきりツイート数が減りましたが、適当に何か思いついたらツイートすると思うのでこれからもよろしくお願いします。
何もできない話
最近、本当に何もできません。
一日中飲まず食わずで横になって、夜や早朝に少し食べるという生活が続いています。着替えさえできないので、ずっとパジャマのままです。
動けないだけでなく、頭も回らないので、「何かしないといけないような気がするけど何をすればいいのかすら分からない」という状態です。
頭が回らなすぎて、10年以上住んでいる家でどれがどこの電気のスイッチか分からなくなったりするレベル。
そんな中、辛うじてベッドでやっているのがゲーム、アニメ視聴、Twitter。
これでいいのか?
回らない頭を精一杯使ってやっていたゲームも段々と上手く出来なくなってきて、いよいよ終末感が漂ってきました。
リソースがなくなる前に、今残っている力でやるべきは現状の打開でしょう。
でももう何もできない。焦りばかり募って何もできない。誰か助けてと言おうにも、誰にもどうすることもできないから助けてとすら言えない。私はどうしたらいいですか?
抱き枕を買った話
抱き枕、買いました。
金欠なのでマイナポイントをもらってからにしようかと思ったんですが、もう耐えられないので即ポチ。よくある細長いタイプではなく、胸元で抱えるだけのタイプです。買ったのはこんなの。
いかにも中華製ですが、そんなことはどうでもいい。
なんとなく暖色がいいな〜と思い、レッドを購入しました。
1日配送が遅れて狂いそうでしたが、無事に手元に届きました。お前だけはずっと側にいてくれるよな……。
早速ゴロゴロしながら抱えると、かなりもちもちです。柔らかいので、持った形に簡単に変形します。これはいい。サイズ感もちょうどいい。布団の中で邪魔にならないけれども、しっかり抱きしめられる。
もうね、好きです。こんなもちもちに抱きついてしまったらもう離れられません。もちもち……もちもちもち…………すやすや………。
気づいたら1日が終わってました。
おしまい。
抱き枕がほしい話
抱き枕がほしい。
最近、寝る時に何かぎゅーっとして寝たくなるんですよね。漠然と不安な感じというか、寂しさというか、なんとも言えない気持ちになるので。
眠れない訳ではありません。ただ、いい眠りに最も大事なのは"安心感"らしい。これは抱き枕が必要ですよ。
とはいえ、今は金欠です。とりあえず、以前不眠に悩まさせていた時にもらったグッズをひっぱり出します。
白くまとぴろまは友人に、anmingとアイマスクは母にもらいました(ぴろまとanmingは枕用フレグランス)。くまは抱き枕に向かなかったので飾り物になっていて、ミスト系は使う習慣が身につかなかったので、たまにアイマスクを使うだけで終わりました。いざ再チャレンジするとすれば、枕にシュッシュするくらいしかありません。香りだけで寝る前のモニョモニョが解決できるわけないだろ!
やっぱり抱き枕が必要だ。
足元まではない、胸元で抱えるだけの小さめの抱き枕がほしいのでおすすめがあったら教えてください。
次回、抱き枕を買った話(未定)
かな競馬こぼれ話
今回は、かな競馬のこぼれ話です。
こぼれ話1【リスク管理できる大人になろう!】
かな競馬前夜、遺影はホテルからキャスをやっていました。兄のキャスなど聞きたくないので私は聞いていなかったのですが、TLで皆が「遺影寝落ち?」「寝落ちキャス」「無音」「これなに?」と騒ついていたのでキャスで寝ていることを知りました。そこで電話をしてみたのですが、出ず……。しばらくして折り返し電話が来ました。ところが「ミュートしてるから大丈夫!」と配信中に電話をかけてきていました。お前そういうとこやぞ……。
こぼれ話2【はじめましての緊張感】
かな競馬当日、「緊張して眠れなかった……」とやってきたのはかなくん。かなくん同様、そんなに緊張しているようには見えませんでしたが、kαzくんも緊張していたらしいです。ひろめ市場では「おなかすいたねー」と話しかけましたが、あまりお腹が空いているように見えませんでした。「おなかすいてる?」と聞くと、「緊張しておなかすいてない……」と返ってきました。かわいいね。ちなみに寝不足でもかなくんの運転は上手かったです。
こぼれ話3【自由人クロッカス】
かな競馬を観戦すべく高知競馬場までやってきた我々。ところが始まる頃にはクロッカスくんはみんなとは違うところに行って1人キャスをしていました。しちみーが声出しNGなのと、隣で遺影キャスをやっていたのを気を遣ったのかもしれません。それにしても自由人。その後のレースでもふらっといなくなったかと思えば馬券を買いに行っていたり、中々の自由っぷりを発揮していました。
こぼれ話4【兄みー、そういうとこやぞ】
かな競馬をやっている最中、遺影もキャスをやっていました。ところがしちみーが声出しNGなのにも関わらず皆のいるところでやり、「声出さないでね」と言ってきました。今更ながら、つまみ出せばよかったと思います。みんなと一緒に「わー!」ってやりたいだろ。そういうところですよ、お兄様。
その後は観戦用ベンチで横になって寝だしたりして「本当に、君さあ……」となりました。
こぼれ話5【萌えキャラかなくん】
夕飯の時、まるで水でも飲むかのように一瞬でビール1杯を空にしたかなくん。その後、負け馬券の話になりました。要らないというので、私が「負け馬券ほしい!」と言ったところ「いいよ〜、どれがいい〜?」と返ってきました。この時私は、かな競馬の負け馬券が3枚くらいあるのかと思い、「かな競馬!」と言いました。しかし実際は1枚しかなかったらしく、「だめ!これは宝物にするの!」と言われました。萌えキャラか?かな競馬以外の負け馬券はしっかり貰いましたよ。次会ったら馬券にサインをもらおうと思います。
これにて旅行編はおしまいです。次は会社を辞めた話を書くとか書かないとか……。
何はともあれ、次回もお楽しみに!
しちみ旅行記〜よりみち編〜
いよいよ帰ります!
7月24日
今日は丸亀でうどんを食べてから帰ります。兄も行きたいというので、連れていくことになりました。
7時に起きて、カーテンを開けると朝市をやっていました。
それはともかく、身支度をして荷物をまとめます。コンビニで自宅に荷物を送れば身軽で準備ばっちりです。コンビニに寄ったついでに朝食を買い、兄を迎えに行きます。
部屋へ行くと、まだ荷物が散乱している状態でした。それにしてもすごい大荷物です。旅先にPCだのマイクだの持ち込んで、いったい何をしているのでしょうか……。それらをまとめるのを待ちながらたまごサンドをかじります。兄の支度が終わったら、9時過ぎの特急を目指して出発!
特急が来てみると、またまたアンパンマン列車でした。しかも後から知ったのですが、実は同じ列車にクロッカスくんも乗っていたらしいです。会いたかったな~。
2時間ほど特急に揺られ……。
来たぜ、丸亀!
ここから30分ほどバスに乗ります。
あれはクロッカス思い出の快活。
バスをおりて5分ちょっと歩き、お目当てのうどん屋にやってまいりました。結構並んでいます。帰りのバスに間に合うでしょうか。
やっと暖簾まできました。メニューを見てみましょう。
わんこそばじゃねえんだぞ。
1玉って普通一人前だよな?おそるべし、讃岐……。
1番ノーマルなかけうどんと適当な揚げ物などを買い、席へ。
はい、これが世界ネコ歩き香川・讃岐編の聖地です。お目当てのネコちゃん、ハナコは見当たりません。店員さんに聞いてみると「ハナコって誰でしたっけ……?」「茶色の縞々の子ですか?」と言われてしまいました。三毛猫のハナコは存命だと思うのですが、今住み着いているのは別の子のようです。ちなみに茶色の縞々の子も不在でした。
おうちが空だよ~。
おうどんをおいしくいただいたところで駅に戻ります。丸亀駅から岡山駅へ特急でGO!瀬戸大橋は何度渡っても写真を撮ってしまいます。
岡山ではちょっとよりみち。きびだんごともも、新幹線で食べる用にしんぱちの焼き鳥を買いました。
もぐもぐ。うま~い!
みんなも岡山に行ったらしんぱちの焼き鳥弁当を買ってね!
次回はいよいよ最後!
~~次回、こぼれ話~~
しちみ旅行記〜高知編2/2〜
【前回のあらすじ】かなくんが死んだ。
さあ、競馬場に到着。初めての競馬場にわくわくです。
わ~!競馬場だ!
よく見たら見切れてるけど気にしない。
中へ入ると、1R目をやっている最中でした。かな競馬は2R目なので、急いで馬券を買わなければいけません。
初めての紙馬券の購入に戸惑いつつ、無事に購入。名前と雰囲気だけで4頭分複勝を買います。
1 チアアップ.....応援できそうな名前だから(500円)
6 センシャ.....かなくんはいつも洗車してるから(500円)
11 アルコーン.....かなくんはよくアルコール摂取してるから(300円)
7 タマモクレマチス.....タマモなんとかって名前が強そうだから(300円)
というわけで計1600円ベットしました。
馬券を握り観覧席で開始を待ちます。
例の協賛文がゲートの上を流れています。
そろそろお馬さんも準備に入りました。いよいよゲートイン!
さて、どうなるでしょうか。
ファンファーレが鳴り、馬たちが一斉に駆け出します。すぐに1周まわり……
ゴーーーーール!!!!
結果はこちら。
アルコーンとセンシャの複勝が当たり、2040円の払い戻しがありました!まあまあいい線いったんじゃないでしょうか。主役はというと……。かなり落ち込んでいます。大負けしたようです。そっとしておいてあげましょう。
その後も3R、4Rとレースは続き、5Rゆりちゅっちゅっ特別を迎えました。時刻は6時過ぎ。私はマスクトライの馬券を手に握り、発走を見守ります。一同スタート!したところでまさかのマスクトライの騎手が落馬。残念。
いい時間なのでそろそろご飯に行きましょう。冠レースの後も負けを重ねた、月給の1/3を溶かしたかなくんの運転で高知駅前へ向かいます。駅と明後日の方向に進むかなくんを、優秀なクロッカスナビが導きます。
駅前で車を降り、車の中で調べたお店へ。予約していなかったのでやや手狭な席ですが、なんとか入れました。4人席に詰め込みます。座席配置はこんな感じ。
クロッカス kαz
遺影 かな しちみ
卓に着いたらまずはドリンクを注文。私はお酒はあまり飲めないのですが、飲めない仲間のkαzくんがいるので安心です。ここでもゆずジュースを選択……と思ったら、kαzくんがカクテルを見始めました。
kαz、
貴様裏切ったな?
みんなが飲むなら乗らない手はありません。ゆずジュースをキャンセルしてピーチウーロンに変更します。適当に料理も注文して待ちます。
まず最初に来たのは肉!
わ~!
言うまでもなく美味い。みんな箸が進みます。クロッカスくんは白飯が来るのを待っていましたが、肉がなくなるまでには来ませんでした。これが悲劇の始まりでした。その後も馬刺しや……
ユッケ、焼いた貝やなす、ししとう、タコの刺身などを食べましたが、白飯が来たのは終盤でした……。白飯をダブつかせていたクロッカス、実は終盤にコロッケも頼んだのですが、これまた待てど暮らせど出てきません。白飯の時も声をかけたので大変言いにくいですが、「コロッケがまだ来てない」と店員さんに訴えます。みんながデザートを食べているころ、コロッケはやってきました。続いてクロッカスくんのアイスも到着。かわいそうなクロッカス、コロッケを食べるのを一時中断してアイスを食べます。溶けちゃうからね……。子曰く、アイスの後のサラダ(コロッケの付け合わせ)は最悪だったそうです。
おなかいっぱいになったら、そろそろお別れの時です。かなカーに荷物を取りに行き、駅で解散しました。
…………。
解散したはずでした。かなくんはかなさんぽへ、あとの4人はホテルへ向かったのですが、皆南に進んでいきます。同じ横断歩道を渡り、同じところで右に曲がり、同じところを左に曲がっても4人は一緒に歩いていました。まさか同じところじゃないよな……?と皆戦々恐々とし始めます。とここで最初に脱落したのは遺影。ほかが直進する中、右折していきました。残るは3人。直進し、橋を渡り……次に脱落したのはクロッカス。右折していきます。残ったのはkαz、しちみ。クロッカスくんが曲がっていったところから3ブロック先くらいでkαzくんが曲がり……そうでしたが大通りまで着いてきてもらいました。宿泊所の前まで来たので別れようとしたところ、後ろから誰かに声をかけられました。振り向くとそこにいたのはなんと…………
かなくん!
かなさんぽがここにきて合流しました。なんというタイミングでしょう。私はそのまま帰りましたが、後から聞いた話では、かなくんはkαzくんを送ってからまたかなさんぽに行ったらしいです。
最後のサプライズで笑いましたが、無事帰ってきました。リコリコまでちょっと一息……。フォロワーからもらったお土産を眺めたり食べたりしているうちに、リコリコ(ぱんつ回)が始まってしまいました。見終わってからのんびり寝支度をして、この日は終わりました。明日はいよいよ帰ります!
~~よりみち編につづく~~